但馬で育った上質なブランドビーフ

兵庫県の但馬で、古来より人と共にうまれ育ってきた但馬牛(たじまうし)
高品質なブランドビーフとして、日本だけでなく世界からも注目されています。

ブランド牛のルーツは但馬牛

神戸牛や松阪牛といった、世界に誇るブランド牛も実は但馬牛がルーツ。各地の生産者に大切に育てられた最上級の但馬牛がブランドビーフとして高い評価を得ています。
2019年には兵庫県美方地域の但馬牛が「日本農業遺産」に認定されました。

優れた血統の継承

平安時代から人とともに生きてきた但馬牛。明治30年代には美方郡で日本初の牛籍台帳(牛の戸籍)が整備され、他県との牛の交配を絶ち、純血の血統を守り続けています。日本の黒毛和牛の99.9%は但馬牛がルーツとも言われています。

とろけるような味わい

骨が細く皮下脂肪が少ない但馬牛は、赤身と脂のバランスが絶妙と言われています。お肉そのものの味も良く、そこに良質な脂の甘みが加わり、まさにとろけるような味わいとなります。

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